2019年4月25日木曜日

新生MAZDAにとって何よりも大切な「専用教習車」発売!!

「新生MAZDAにとって何よりも大切な『専用教習車』発売!!」(マツダアテンザ)


思わず「そうだ!!」と叫びたくなった。トヨタに素晴らしい回生ブレーキをプレゼントした歴史的な快挙など知られることもなく、思いの外に地味な存在のままだった3代目アクセラ。日本市場においては諦めにも似た販売戦略のチグハグさが目立った。まともに売っても売れたかどうかよくわからないけどさ、やはり教習車と同じクルマをわざわざ買う人はそんなに多くはないって・・・。トヨタだってクラウンコンフォートをずっと売り続けてきたのだから。

2019年4月15日月曜日

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 日本メーカーが描く未来の日本市場はクッソつまらないものではないか!?

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 日本メーカーが描く未来の日本市場はクッソつまらないものではないか!?: メーカーは儲かる 今の自動車業界の最大と思われる問題点は、複雑なシステムを持つ新世代の自動車の「価値」を公平に伝えようという気が全くないこと。従来のガソリンエンジンに加え、ガソリンターボ、各種のハイブリッドなどの電動車、ディーゼルターボ車がそれぞれ日本市場に増えてきたけど、...

BMW3シリーズ✖︎水野和敏 もはや支離滅裂過ぎて理解不能・・・ゴーストライター!?

「BMW3シリーズ✖️水野和敏 もはや支離滅裂過ぎて理解不能・・・ゴーストライター!?」(カーメディアにひと言・・・)


水野さんのインタビューも文章も全部面白い。日産で成し遂げた仕事も破格だ。この人なら間違ったことは言わないだろうと誰もが信用してしまっている。「水野ブランド」の力は絶大だ。しかし最近になってちょっと「?」と思うことが増えてきた気がする・・・。

2019年4月11日木曜日

MINI 日本のコンパクトカーを蹴散らすマーケティング

「MINI 日本のコンパクトカーを蹴散らすマーケティング」(マウンテンゴリラのカーライフ)


英国ブランドが3月とはいえ日本で3000台売る!!素晴らしいですね。「勘違い野郎」とか批判しちゃってる人もいますけど、このブランドはしっかりと日本市場を研究しているんじゃないかと思う。トヨタ社長が掲げる次世代モビリティへの取り組みが、今後の日本のクルマ事情を変えていくでしょうけども、すでに輸入ブランドの中では「モビリティ」という言葉が最もハマっているのがこのMINIなんだよなー。

2019年4月10日水曜日

新型BMW3シリーズに期待する理由・その2

「新型BMW3シリーズに期待する理由・その2」(CARDRIVEGOGOエリア9)


BMWが日本市場で支持されるのは、このブランドに「夢」があるからだ。まだまだ多くの日本のユーザーにクルマを持つ満足度を与えられるブランドとして、大きな存在感を放ってもらいたい。ブランド全体を考えればあらゆる年代のユーザーがBMWと時間を過ごすことができるだろう。新型BMW3シリーズにも、新しい時代を迎えた日本の活力となるような役割を期待したい。

2019年4月8日月曜日

新型アクセラはティーネージャーのクルマだ!!・・・とMAZDA役員がおっしゃっています

「新型アクセラはティーネージャーのクルマだ!!・・・とMAZDA役員がおっしゃっています」'(マツダアテンザ)



振り返ってみると、何もかもがダサかった平成も終わり、新しい時代ではより多くの頑張っている人が幸せになってくれるといいなと思いますが、そんな気持ちを誰よりも強く抱いていたのがMAZDAのあの名物となった副社長様でしたーーーー。フェルディナント・ヤマグチ氏のインタビューが冴えているのもあるでしょうけど、それ以上にMAZDA副社長が喋りに行ってます!!これは熱いですねー。

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: ゆるさを追求するブランド・・・シトロエン

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: ゆるさを追求するブランド・・・シトロエン: フランス版のヒュンダイ=キア連合  1993年のEU発足のタイミング辺りから自動車産業にはグローバリスムの突風が吹き荒れる。そんな荒波の中でもなんとか存続を続け日本でも販売を継続しているフランスのブランド・シトロエン。100年を超える歴史を持つフランスの名門プジョー...

2019年4月7日日曜日

福野礼一郎氏がベンツを利用して某日本メーカーを批判か!?

福野礼一郎氏がベンツを利用して某日本メーカーを批判か!?」(カーメディアにひとこと)



時代が変わったなー・・・。メルセデス・ベンツの新型モデルがこうもあっさりと批判される時代。福野さんに限って言えば2000年代からすでに容赦なかったけども。さらに福野さんのターゲットはどうやらドイツの名門ではなく世界的に注目を集めている日本の田舎メーカーに対して行われたもののようだ。出汁に使われたメルセデスの落日。

2019年4月5日金曜日

メルセデス と BMW はどっちがクールだ

「メルセデス と BMW はどっちがクールだ」(マウンテンゴリラのカーライフ)



ドイツブランドがぼちぼちヤバいらしい。まだまだデフレマインド全開の日本のユーザーには、ブランド力だけで訴求するのはちょっと難しいらしい。もっと頼れるカーメディア様がいればいいのだがー。

2019年4月4日木曜日

新型BMW3シリーズに期待する理由

「新型BMW3シリーズに期待する理由」(CARDRIVEGOGOエリア9)

1975年の初代モデルから日本に輸入され、80年代90年代に日本車が大きく成長する中で、日本市場で悠然とファンを集め続けてきた・・・もうこれだけでも「特別」な存在なBMW3シリーズが新型となった。44年の月日はダテではないし、さらに50年60年とその歩みを続けて欲しいです。

2019年3月27日水曜日

SUV屋MAZDAがピンチ!!RAV4はCR-Vより手ごわい!?

「SUV屋MAZDAがピンチ!!RAV4はCR-Vより手ごわい!?」(マツダアテンザ)


トヨタとの戦いは避けられない。新しいエンジン、新しいミッション、さらにデザインもなんか良さげ。MAZDAにとって悔やまれるのは、アクセラにTHSを搭載してしまったことか・・・MAZDAがベースを作ってしまったHV用ブレーキがまさか自らの首を絞める結果になるとは。

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 「ゆるさ」を追求している?ブランド

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 「ゆるさ」を追求している?ブランド: 「ゆるさ」で勝負 もし自動車メーカーが本気になったら、どれくらい「ゆるさ」だけで勝負できるのだろうか!?「ゆるさ」と「だるさ」は違う。現象としては似たようなものを指すときもあるかもしれないけど、ポジティブとネガティブの違いがある・・・しかしポジティブに「ゆるく」という非常に哲...

2019年3月25日月曜日

オザーさん と プリウス

「オザーさん と プリウス」(カーメディアにひとこと・・・)


今回ほど小沢コージさんの記事に感動したことはない。最近はやたらとMAZDA寄りの記事をあげてくれているので、興味深く見ているけど、・・・全然ダメなんだよなー。ベントレー乗っちゃったことを隠そうとしない人が今更に日本メーカーにすり寄ってもちょっと笑えない。けど今回の記事はまさにそーだ!!と思った・・・これからもご活躍を期待します。

輸入車は終わらない・・・

「輸入車は終わらない・・・」(マウンテンゴリラのカーライフ)


スクラップ&ビルドの段階だと信じたい。ちょっとスクラップが長いけどさー・・・とりあえず上の世代がメインユーザーから消えない限りは何も始まらない。世間からビンボー過ぎると笑われている30歳代、40歳代は黙ってセンスと知性を学んで耐えるしかないけど、彼らの美意識がやがて社会全体を変えていくと信じている。

トヨタ車の本当の実力(クロカン、スポーツカー編)

「トヨタ車の本当の実力(クロカン、スポーツカー編)」(CARDRIVEGOGOエリア9)



86とプラドを作るトヨタは凄い!!そしてBMWに「もっとホイールベースを縮めろ!!」って説得した多田さんも偉い!!っていうくだらない話を描こうと思ったけど、途中でどんどん構想が変わり・・・気がついたら結構納得できる内容になった。期待はずれだったらごめんなさい。(そもそもクソブログに期待なんかするなー)

2019年3月23日土曜日

FRサルーンの「世界標準」


「FRサルーンの『世界標準』」(マツダ・アテンザ)


高級車の代名詞といえばFRのサルーンってのはもうとっくに昔の話。200万円くらい(軽自動車の乗り出し価格)くらい出せば、3年以内3万キロ以内のモデルが買えちゃう「デフレスパイラル」に突入しています。700万円のEクラスを1年乗ったらもう下取りは200万円付けば御の字で300万円は無理らしい。直4ターボで速くもないし、特別に静かでもないし、安全性に疑問がある中古サルーンに300万円も払うわけねーだろ!!って言われたらまあそーだよな・・・。

2019年3月21日木曜日

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 「右腕出し乗り」な人々のための特選モデル!!

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 「右腕出し乗り」な人々のための特選モデル!!: 正しい自動車の乗り方 たまに運転席の窓を開けてドアに右腕を掛けて走っている人を見かける。あれは何をしているのか!?ほとんどの場合は左手一本でパワステが効いたハンドルを回し、右手の置き場所に困って適当な高さに肘を置きたいのだろうけど、かなり実用的な意味でやっている人もいるようだ...

河口まなぶ と 五味康隆 ユーチューバー対決!!

「河口まなぶ と 五味康隆 ユーチューバー対決!!」(カーメディアにひとこと・・・)


プロライター(AJAJ会員)がユーチューバーをやる意味ってなんだろう。自動車を理解するすそ野を広げるってことか!? 活字から動画へのシフトを止めることはできないだろうけど、自動車のより一層のコモディティ化が止まらなくなるだろうな・・・。

2019年3月20日水曜日

新型VWゴルフは打倒N-BOX!?

「新型VWゴルフは打倒N-BOX!?」(マウンテンゴリラのカーライフ)

ドイツの絶対王者が、日本のチャンピオンの首を奪いにくる!!実際には輸入の関係でまともな競争にはならないですけども、この異種格闘技戦はどこか趣があっていいなあー。くだらねーカーメディアは抜きにして、どっちが「グッと」くるのか判定してみたい。素晴らし対決になることを期待してます!!

トヨタ車の本当の実力 (乗用車編)

「トヨタ車の本当の実力 (乗用車編)」(CARDRIVEGOGOエリア9)


日本のクルマ好きからはあまり理解されていない!?トヨタ。カーメディアも輸入車好きな人々も容赦なく批判する。確かに「トヨタ味」と言われて渋い乗り味を連想してしまうし、今のモデルにもその伝統はしっかり受け継がれている。「ハンドリング」というキーワードが頭にある人は他のブランドへさっさと行くだろうに・・・なぜトヨタは売れ続けるのだろうか!?