2015年4月15日水曜日

CARDRIVEGOGO「セダン愛好会」: スカイライン にも NISMOを!

CARDRIVEGOGO「セダン愛好会」: スカイライン にも NISMOを!: 「セダン専門」のブログと言っておきながら恐縮ですが、スズキから「アルトターボRS」というなかなかの「アイディア商品」が登場しました。もしかしてご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、「アルト」とはスズキの最廉価に位置する軽自動車のシリーズで、昔ながらの小さなキャビンを備え...

2015年4月14日火曜日

マツダ・アテンザ「マツダの目指す頂と、落とし穴について・・・」

マツダ・アテンザ
マツダの目指す頂と、落とし穴について・・・

「意識高い系」なクルマで行こう!: 第3回 新生レクサスはなかなかいいのだけど・・・

「意識高い系」なクルマで行こう!: 第3回 新生レクサスはなかなかいいのだけど・・・: 「アウディ」「日産」と2つのクオリティが眩しいほどに光るブランドを紹介してきましたが、今回はややテンションを下げて、といっても「休憩」じゃないですけど、日本が誇るプレミアムブランド「レクサス」に迫りたいと思います。このブランドは人によって毀誉褒貶が激しくてなかなか選びにくい部...

2015年4月13日月曜日

頭文字D: ランエボX・ファイナルは・・・コスパ抜群?

頭文字D: ランエボX・ファイナルは・・・コスパ抜群?: とうとう三菱からランエボの最終のご案内が行われました。ランエボが現在のステータスを勝ち取った舞台となったWRCも、今ではヴィッツ・クラスのフィールドになってしまいました。かつての絶対王者とはいえ、その存在も年を追うごとに風化してしまうことが、このクルマにとってはとても辛かった...

2015年4月12日日曜日

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 150万円スポーツカーを作ってもいいんじゃない?

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 150万円スポーツカーを作ってもいいんじゃない?: 巷で(それはどこ?)、「こんなクルマあったら買う!」とかいうクルマ好きの他愛のない話の中にしばしば登場するものといえば・・・「150万円くらいのスポーツカー」。それもある程度のスペックが備わっていて、150psくらいの出力で150万円!つまり「1馬力当たり1万円」という遥か昔...

2015年4月10日金曜日

CARDRIVEGOGO NEW CARS STORY: ホンダS660「ゆるスポもいいけど、ゆるセダンも期待!」

CARDRIVEGOGO NEW CARS STORY: ホンダS660「ゆるスポもいいけど、ゆるセダンも期待!」: 最近のホンダのアグレッシブ過ぎな「動き」を見ていると、その戦略のうちで「一体どこまでが計算通りなのか?」とヤキモキさせられることが多いです。果たして軽自動車がバカ売れしたことはよかったのか? プライベートジェットの開発では、もはや気分はロールスロイスなのか? いやいや相変わら...

2015年4月8日水曜日

CARDRIVEGOGO「カーメディアにひと言・・・」: ゴルフとそれ以下の輸入車Cセグ9台の比較!?・・・ちょっと待て!

CARDRIVEGOGO「カーメディアにひと言・・・」: ゴルフとそれ以下の輸入車Cセグ9台の比較!?・・・ちょっと待て!: 「オートカー」誌が残念なことに休刊?になり、以前よりもちょっと勢いを増した感のある「モーターマガジン」誌の気になった記事について書きたいと思います。4月1日発売ということで、新しい年度を飾る「5月号」がなかなか気合の入った構成になっています。ざっといつもの3倍くらいは面白い!...

2015年4月6日月曜日

「意識高い系」なクルマで行こう!: 第2回 あえてドイツ車ではなく「日産」にしてみる

「意識高い系」なクルマで行こう!: 第2回 あえてドイツ車ではなく「日産」にしてみる: 前回は アウディで決まり! という主旨だったのですが、肝心の選ぶべきモデルは 「A4アバント」 なのか 「A6セダン」 なのか、はたまた 「A5スポーツバック」 なのかを書かずじまいでした。結論としては「A5」も「A6」も5,000km程度の新品同様の低走行車が400万円程度...

2015年4月4日土曜日

CARDRIVEGOGO 国産車ブログ: 「トヨタbB」と「BMWミニ」がやはり統合されるらしい・・・。

CARDRIVEGOGO 国産車ブログ: 「トヨタbB」と「BMWミニ」がやはり統合されるらしい・・・。: 日本の自動車好きをザックリ分けてしまう「価値観」の相違として名高いのが、「オラオラ系」と「非オラオラ系」。誤解を恐れずに言ってしまうと「男気!」VS「じぇんとるまん」という"ファッショ"のディスり合いが、路上だけでなくネット上にも日夜続いております。この風...

2015年3月31日火曜日

「意識高い系」なクルマで行こう!: 第1回 なんといってもアウディ!このブランドは最強(オールマイティ)!

「意識高い系」なクルマで行こう!: 第1回 なんといってもアウディ!このブランドは最強(オールマイティ)!: 普段から「意識高い系」と言われるのに嫌気がさしてしかたありません。 そもそも今どき「意識高い系」に属していると自覚できるくらいじゃないと、大手の民間企業ではまず通用しないのではないですか? そういうのが嫌ならば「公務員か研究者にでもなれ!」とか10年くらい前までは言われてま...

2015年3月28日土曜日

CARDRIVEGOGO NEW CARS STORY: BMW2シリーズ・カブリオレ「機は熟した?日本でもオープンカー文化が・・・」

CARDRIVEGOGO NEW CARS STORY: BMW2シリーズ・カブリオレ「機は熟した?日本でもオープンカー文化が・・・」: マツダ・ロードスターの価格発表に続き、ホンダが満を持して投入するS660もプロトタイプが登場したようで、とりあえず後先考えずに「屋根なし」を買ってしまおうみたいな機運が盛り上がっているような気がします。当然のことながらマツダもホンダも大手一般メディアへの情報の「ねじ込み」に躍...

2015年3月27日金曜日

CARDRIVEGOGO 輸入車ブログ: プジョー308が破滅気味な日独デザインに水平チョップ!

CARDRIVEGOGO 輸入車ブログ: プジョー308が破滅気味な日独デザインに水平チョップ!: 2014年の欧州カーオブザイヤー獲得をひっさげて日本に上陸を果たした新型プジョー308ですが、そのやや保守的なデザインを見ていろいろな憶測がよぎりました。一体このブランドは何を考えているのか? 真っ当に評価するならば、「我々は安易な流行には乗らね〜ぞ!」というプジョーの熱い意...

2015年3月25日水曜日

CARDRIVEGOGO 国産車ブログ: スバルWRX・S4にはどうも納得いかない点が・・・。

CARDRIVEGOGO 国産車ブログ: スバルWRX・S4にはどうも納得いかない点が・・・。: 昨年にランエボの廃止がアナウンスされて、ひとしきり「これも時代の流れか・・・」とクルマファンはガッカリしたわけですが、このクルマが欧州ではポルシェに匹敵するほどのスーパースポーツとして確固たる名声を獲得してきたことを考えると、三菱がせっかく積み上げてきた「ブランド価値」をあっ...

2015年3月24日火曜日

頭文字D: マツダ・ロードスターの価格が発表!

頭文字D: マツダ・ロードスターの価格が発表!: 新型となるマツダ・ロードスター(ND型)の価格がいよいよ発表になりました。MT設定のみのベースグレードが250万円という想定をほぼはみ出さない範囲に収まりました。スポーツカー好きな女性の「お買い物カー」としての顔も持つ2ペダルのロードスターは270万円〜で、NCのリトラクタブ...

2015年3月22日日曜日

CARDRIVEGOGO「カーメディアにひと言・・・」: 西川淳さん「スカイラインは終わった!」の真意とは?

CARDRIVEGOGO「カーメディアにひと言・・・」: 西川淳さん「スカイラインは終わった!」の真意とは?: 「俺はスカイラインをずっと買ってきた、その俺が言うのだから間違いないスカイラインは終わった。」 V36までは許せたけどV37はダメという西川淳さんの決意の一言には一体どのような想いが詰まっているのでしょうか。大学卒業とともに34が生産中止になった私の世代にはとても口を挟めない...

2015年3月21日土曜日

CARDRIVEGOGO   クルーズカーorGTカー?: スカイラインクーペ 「苦悩?新型モデルに期待」

CARDRIVEGOGO   クルーズカーorGTカー?: スカイラインクーペ 「苦悩?新型モデルに期待」: ジュネーブモーターショーで、年内に発売が予定されているスカイラインクーペのプロとタイプが公開になりました。このクルマの現在位置は日本生産&日本販売のモデルとしてはかなりの「変わり種」と言えるもので、日産の懐の深さを端的に示す1台となっています。それゆえに今後のトレンドを業界...

2015年3月14日土曜日

CARDRIVEGOGO 国産車ブログ: アルファード を欧州で売れば メルセデス と BMW は終了するけど・・・

CARDRIVEGOGO 国産車ブログ: アルファード を欧州で売れば メルセデス と BMW は終了するけど・・・: いよいよ燃料電池車(FCV)の市販に踏み切った「世界のトヨタ」。トヨタ首脳陣が描く「環境とクルマ」の理想を追求するために、これから20年をかけてインフラ整備の働きかけに巨額の費用がかけるというのは、21世紀になってなかなか見られなくなった「壮大なロマン」を感じさせてくれます。...