2019年5月9日木曜日

愚人が盲目的にビーエムを選ぶ時代は終わった!?

「愚人が盲目的にビーエムを選ぶ時代は終わった!?」(マウンテンゴリラのカーライフ)



クルマへの想いをクソ真面目に吐露してみたら、自分でも笑っちゃうくらいに茶番な内容になってしまいましたー。どーにもならないことをあーだこーだ言ってみてもちょっと虚しい気分になる。せめて自分の頭の中を整理して、自分が納得できる結論を出したい。

2019年5月8日水曜日

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 日本メーカーは3グループに集約される時が来た!?

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 日本メーカーは3グループに集約される時が来た!?: トヨタ・日産・ホンダ以外は・・・ タイトル見て・・・「ふざけんな!!」って思う人がいることは重々承知しています。自分も国沢氏や清水和夫氏が同じタイトルでどっかの媒体で書いたり語ってたりしたら同じような気分になる。「トヨタ、日産、ホンダの3つだけあればいい、あとは体...

スープラ登場で慌てて6気筒への回帰を表明した名門・・・。

「スープラ登場で慌てて6気筒への回帰を表明した名門・・・。」(CARDRIVEGOGOエリア9)


SUVが人気でセダンが売れない。タクシー運転手みたいなカーライフを送りたい人はピープルムーバーのテイストを含んだクロスオーバーの完成度をのんびりと比較してればいいんじゃないか。そんな連中とは一線を画したいコアなクルマ好きを、これから喜ばせてくれるのは2シーターなんじゃないかと。とにかくトヨタは機を見るに敏だ。

2019年5月6日月曜日

ドイツ車よ、今にみちょれ

「ドイツ車よ、今にみちょれ」(マツダアテンザ)



日経BPから「マツダ本」が発売された。会長職を勇退されたマツダの伝説のエンジニアである金井清太さんがインタビューに答える形で、核心的な発言をしている。この本の最大の価値はあのGGアテンザを作ったエンジニアが、どこの時点でMAZDAがドイツメーカーを完全に捉えていたかを語っていることだ。つまり現時点ではマツダにとってメルセデス、BMW、VW、アウディは眼中にはない。もはや現在のマツダのエンジニアリングの水準から見れば完全に無視できるレベルでしかない。なかなかの問題作だ・・・。

2019年4月25日木曜日

新生MAZDAにとって何よりも大切な「専用教習車」発売!!

「新生MAZDAにとって何よりも大切な『専用教習車』発売!!」(マツダアテンザ)


思わず「そうだ!!」と叫びたくなった。トヨタに素晴らしい回生ブレーキをプレゼントした歴史的な快挙など知られることもなく、思いの外に地味な存在のままだった3代目アクセラ。日本市場においては諦めにも似た販売戦略のチグハグさが目立った。まともに売っても売れたかどうかよくわからないけどさ、やはり教習車と同じクルマをわざわざ買う人はそんなに多くはないって・・・。トヨタだってクラウンコンフォートをずっと売り続けてきたのだから。

2019年4月15日月曜日

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 日本メーカーが描く未来の日本市場はクッソつまらないものではないか!?

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 日本メーカーが描く未来の日本市場はクッソつまらないものではないか!?: メーカーは儲かる 今の自動車業界の最大と思われる問題点は、複雑なシステムを持つ新世代の自動車の「価値」を公平に伝えようという気が全くないこと。従来のガソリンエンジンに加え、ガソリンターボ、各種のハイブリッドなどの電動車、ディーゼルターボ車がそれぞれ日本市場に増えてきたけど、...

BMW3シリーズ✖︎水野和敏 もはや支離滅裂過ぎて理解不能・・・ゴーストライター!?

「BMW3シリーズ✖️水野和敏 もはや支離滅裂過ぎて理解不能・・・ゴーストライター!?」(カーメディアにひと言・・・)


水野さんのインタビューも文章も全部面白い。日産で成し遂げた仕事も破格だ。この人なら間違ったことは言わないだろうと誰もが信用してしまっている。「水野ブランド」の力は絶大だ。しかし最近になってちょっと「?」と思うことが増えてきた気がする・・・。

2019年4月11日木曜日

MINI 日本のコンパクトカーを蹴散らすマーケティング

「MINI 日本のコンパクトカーを蹴散らすマーケティング」(マウンテンゴリラのカーライフ)


英国ブランドが3月とはいえ日本で3000台売る!!素晴らしいですね。「勘違い野郎」とか批判しちゃってる人もいますけど、このブランドはしっかりと日本市場を研究しているんじゃないかと思う。トヨタ社長が掲げる次世代モビリティへの取り組みが、今後の日本のクルマ事情を変えていくでしょうけども、すでに輸入ブランドの中では「モビリティ」という言葉が最もハマっているのがこのMINIなんだよなー。

2019年4月10日水曜日

新型BMW3シリーズに期待する理由・その2

「新型BMW3シリーズに期待する理由・その2」(CARDRIVEGOGOエリア9)


BMWが日本市場で支持されるのは、このブランドに「夢」があるからだ。まだまだ多くの日本のユーザーにクルマを持つ満足度を与えられるブランドとして、大きな存在感を放ってもらいたい。ブランド全体を考えればあらゆる年代のユーザーがBMWと時間を過ごすことができるだろう。新型BMW3シリーズにも、新しい時代を迎えた日本の活力となるような役割を期待したい。

2019年4月8日月曜日

新型アクセラはティーネージャーのクルマだ!!・・・とMAZDA役員がおっしゃっています

「新型アクセラはティーネージャーのクルマだ!!・・・とMAZDA役員がおっしゃっています」'(マツダアテンザ)



振り返ってみると、何もかもがダサかった平成も終わり、新しい時代ではより多くの頑張っている人が幸せになってくれるといいなと思いますが、そんな気持ちを誰よりも強く抱いていたのがMAZDAのあの名物となった副社長様でしたーーーー。フェルディナント・ヤマグチ氏のインタビューが冴えているのもあるでしょうけど、それ以上にMAZDA副社長が喋りに行ってます!!これは熱いですねー。

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: ゆるさを追求するブランド・・・シトロエン

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: ゆるさを追求するブランド・・・シトロエン: フランス版のヒュンダイ=キア連合  1993年のEU発足のタイミング辺りから自動車産業にはグローバリスムの突風が吹き荒れる。そんな荒波の中でもなんとか存続を続け日本でも販売を継続しているフランスのブランド・シトロエン。100年を超える歴史を持つフランスの名門プジョー...

2019年4月7日日曜日

福野礼一郎氏がベンツを利用して某日本メーカーを批判か!?

福野礼一郎氏がベンツを利用して某日本メーカーを批判か!?」(カーメディアにひとこと)



時代が変わったなー・・・。メルセデス・ベンツの新型モデルがこうもあっさりと批判される時代。福野さんに限って言えば2000年代からすでに容赦なかったけども。さらに福野さんのターゲットはどうやらドイツの名門ではなく世界的に注目を集めている日本の田舎メーカーに対して行われたもののようだ。出汁に使われたメルセデスの落日。

2019年4月5日金曜日

メルセデス と BMW はどっちがクールだ

「メルセデス と BMW はどっちがクールだ」(マウンテンゴリラのカーライフ)



ドイツブランドがぼちぼちヤバいらしい。まだまだデフレマインド全開の日本のユーザーには、ブランド力だけで訴求するのはちょっと難しいらしい。もっと頼れるカーメディア様がいればいいのだがー。

2019年4月4日木曜日

新型BMW3シリーズに期待する理由

「新型BMW3シリーズに期待する理由」(CARDRIVEGOGOエリア9)

1975年の初代モデルから日本に輸入され、80年代90年代に日本車が大きく成長する中で、日本市場で悠然とファンを集め続けてきた・・・もうこれだけでも「特別」な存在なBMW3シリーズが新型となった。44年の月日はダテではないし、さらに50年60年とその歩みを続けて欲しいです。

2019年3月27日水曜日

SUV屋MAZDAがピンチ!!RAV4はCR-Vより手ごわい!?

「SUV屋MAZDAがピンチ!!RAV4はCR-Vより手ごわい!?」(マツダアテンザ)


トヨタとの戦いは避けられない。新しいエンジン、新しいミッション、さらにデザインもなんか良さげ。MAZDAにとって悔やまれるのは、アクセラにTHSを搭載してしまったことか・・・MAZDAがベースを作ってしまったHV用ブレーキがまさか自らの首を絞める結果になるとは。

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 「ゆるさ」を追求している?ブランド

CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: 「ゆるさ」を追求している?ブランド: 「ゆるさ」で勝負 もし自動車メーカーが本気になったら、どれくらい「ゆるさ」だけで勝負できるのだろうか!?「ゆるさ」と「だるさ」は違う。現象としては似たようなものを指すときもあるかもしれないけど、ポジティブとネガティブの違いがある・・・しかしポジティブに「ゆるく」という非常に哲...

2019年3月25日月曜日

オザーさん と プリウス

「オザーさん と プリウス」(カーメディアにひとこと・・・)


今回ほど小沢コージさんの記事に感動したことはない。最近はやたらとMAZDA寄りの記事をあげてくれているので、興味深く見ているけど、・・・全然ダメなんだよなー。ベントレー乗っちゃったことを隠そうとしない人が今更に日本メーカーにすり寄ってもちょっと笑えない。けど今回の記事はまさにそーだ!!と思った・・・これからもご活躍を期待します。

輸入車は終わらない・・・

「輸入車は終わらない・・・」(マウンテンゴリラのカーライフ)


スクラップ&ビルドの段階だと信じたい。ちょっとスクラップが長いけどさー・・・とりあえず上の世代がメインユーザーから消えない限りは何も始まらない。世間からビンボー過ぎると笑われている30歳代、40歳代は黙ってセンスと知性を学んで耐えるしかないけど、彼らの美意識がやがて社会全体を変えていくと信じている。

トヨタ車の本当の実力(クロカン、スポーツカー編)

「トヨタ車の本当の実力(クロカン、スポーツカー編)」(CARDRIVEGOGOエリア9)



86とプラドを作るトヨタは凄い!!そしてBMWに「もっとホイールベースを縮めろ!!」って説得した多田さんも偉い!!っていうくだらない話を描こうと思ったけど、途中でどんどん構想が変わり・・・気がついたら結構納得できる内容になった。期待はずれだったらごめんなさい。(そもそもクソブログに期待なんかするなー)

2019年3月23日土曜日

FRサルーンの「世界標準」


「FRサルーンの『世界標準』」(マツダ・アテンザ)


高級車の代名詞といえばFRのサルーンってのはもうとっくに昔の話。200万円くらい(軽自動車の乗り出し価格)くらい出せば、3年以内3万キロ以内のモデルが買えちゃう「デフレスパイラル」に突入しています。700万円のEクラスを1年乗ったらもう下取りは200万円付けば御の字で300万円は無理らしい。直4ターボで速くもないし、特別に静かでもないし、安全性に疑問がある中古サルーンに300万円も払うわけねーだろ!!って言われたらまあそーだよな・・・。